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起業やフリーランスとしての活動を始めるとき、オフィスはどうしようか悩みますよね。
実体のあるオフィスを借りるとなると、高額な賃料や初期費用が大きな負担になります。
そこで注目を集めているのが、バーチャルオフィス。
物理的なオフィススペースを借りずに、住所や電話番号などのオフィス機能を利用できるサービスです。
事務所を借りるより初期費用を抑えて法人登記ができるため、コスト面で大きなメリットがあります。
しかしバーチャルオフィスの種類は多く、何を基準に選べばいいか迷う方も多いです。
そこで本記事では、実際に3年ほどバーチャルオフィスを利用している筆者が、利用する中で感じた原体験を踏まえて失敗しないバーチャルオフィスの選び方とおすすめの12社を解説します。
あなたのバーチャルオフィス選びの参考にしてください。
おすすめバーチャルオフィス12選を料金・サービス内容で比較
まずは、おすすめのバーチャルオフィス12社を、料金やサービス内容で比較してみましょう。
バーチャルオフィスは法人登記ができるかどうかがサービス選びの重要なポイントです。法人登記ができるプランとしては、レゾナンスの月額990円が最安値です。
- レゾナンス:法人登記可能なプランが月額990円から利用可能!4大銀行と提携し、法人口座開設にも強いのが魅力。
- GMOオフィスサポート:初期費用無料!月額660円から利用できる業界最安値水準のバーチャルオフィス。
サービス名 | ポイント | 場所 | 初期費用 | 月額料金 | 特徴 |
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【1位】 【レゾナンス】 | 法人登記可能なプランが業界最安値! | 渋谷/銀座/恵比寿青山/新宿/浜松町など | ・4つの銀行と提携していて法人口座開設に有利。 ・法人登記可能なプランが最安値 | ||
【2位】 GMOオフィスサポート | 圧倒的な低価格!住所利用のみなら月額660円〜 | 渋谷/銀座/青山/名古屋/大阪/京都/福岡など | ・業界トップクラスの低価格な料金 ・あおぞらネット銀行との連携で法人口座スムーズに開設できる ・スマホで簡単に郵便物の受け取り状況を確認可能 | ||
【3位】 DMM バーチャルオフィス | DMM.comが運営!スマホで完結、利便性抜群 | 渋谷/銀座/大阪/横浜/名古屋/福岡など | ・住所貸し出しプランがリーズナブル ・スマホで簡単に郵便物の受け取り状況を確認可能 ・ネットショップを営む事業者におすすめ | ||
【4位】 バーチャルオフィス1 | シンプルな料金体系!月額880円 + 郵便転送費用 渋谷/広島 | 渋谷/広島 | ・月4回の郵便物の転送プランがある。 ・月額880円からのシンプルな料金プラン。 ・スマホで郵便物の受け取り状況を簡単に確認できるLINE通知機能。 | ||
【5位】 Karigo | 全国62拠点!地方での法人登記にも対応 | 日本全国62拠点/アメリカなど | 地方で法人登記したい方におすすめ。 | ||
【6位】 ユナイテッドオフィス | 20年の実績!充実したサービスとサポート | 銀座/日本橋/表参道/青山/渋谷/新宿/池袋 | 会社設立手続き・口座開設サポートが充実。 | ||
【7位】 METS OFFICE | 自社ビル直営!会員継続率98% | 新宿/日本橋/赤羽 | 自社ビル直営の住所利用。会員継続率98%。 | ||
【8位】 ワンストップビジネスセンター | 全国40店舗展開!起業支援サービスも充実 | 日本全国 | 全国40店舗展開。北は札幌、南は福岡までカバー | ||
【9位】 NAWABARI | ネットショップ開業におすすめ!初期費用無料 | 目黒 | 個人のネットショップ開業におすすめ。 | ||
【10位】 Regus (リージャス) | 全国47都市、国内184拠点がある世界最大手レンタルオフィス | 東京駅/新宿/渋谷/品川/池袋など | ・世界最大級のレンタルオフィス、コワーキングスペース ・グローバルなビジネス展開にも対応 | ||
11位】 京都朱雀スタジオ | 京都で格安バーチャルオフィスを探している方におすすめ! | 京都 | 0円 | 550円〜 | 住所貸しに加え、電話番号貸出、受電・音声データ転送、郵便・宅配便受け取りサービスが月額料金内で利用可能 |
【12位】 サーブコープ | 45年以上の運営実績!国際的なビジネスを行う方におすすめ! | 東京都内19拠点・大阪5拠点・名古屋3拠点・福岡2拠点、世界150拠点など | ・世界150ヶ所、 国内全30ヶ所の拠点にアクセス可能 。 ・常駐のバイリンガル秘書が専属で対応可能。 |
それでは、おすすめのバーチャルオフィス12社を、1位から順番に詳しくご紹介していきます。
【1位】レゾナンス|法人口座開設に強い!利用社数業界トップクラス
運営会社 | 株式会社ゼニス |
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場所 | 東京(浜松町・青山・銀座・日本橋・渋谷・恵比寿・新宿) / 横浜 |
料金 | ・入会金:5,500円 ・月額料金:990円〜(1年払いコース・月1転送プラン) ・月額料金:1,650円〜(1年払いコース・週1転送プラン) |
オプション | 法人登記 / 郵便転送 / 03発着信 / 転送電話 / プライベートロッカー / 電話秘書 / フリーダイヤル / 屋号追加 / 貸し会議室 |
- 法人登記可能なプランが業界最安値で利用できる
- 届いた郵便物は会員専用サイトから写真でリアルタイム確認可能
- メガバンクからネットバンクまで4つの銀行を紹介可能
- 会員同士の交流会を定期開催
レゾナンスは、株式会社ゼニスが運営するバーチャルオフィスサービスです。
法人登記可能なプランが業界最安値で利用でき、利用社数は業界トップクラスの実績を誇ります。
レゾナンスは、一番安く、法人登記ができるバーチャルオフィスをお探しの方ににおすすめです。
法人登記可能なバーチャルオフィスを業界最安値の「月額990円」で利用できる
下記記事でレゾナンスをより詳しく解説しています。
レゾナンス バーチャルオフィス評判を徹底検証!料金・メリット・デメリット、口コミから審査基準まで【2024年最新】【2位】GMOオフィスサポート | 初期費用無料!月額660円から利用可能
運営会社 | GMOオフィスサポート株式会社 |
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場所 | 東京(渋谷・新宿・銀座・青山・秋葉原) / 神奈川 / 名古屋 / 大阪 / 京都 / 神戸 / 福岡(天神・博多) |
料金 | ・初期費用+保証料:無料 ・転送なしプラン:660円/月(郵便物受取・法人登記不可) ・月1転送プラン:1,650円/月(法人登記可) ・隔週転送プラン:2,200円/月(法人登記可) ・週1転送プラン:2,750円/月(法人登記可) |
オプション | 法人登記 / 速達・書留対応 / 郵便即日転送 / 郵便スマホ確認 / 不在票通知 |
- 業界最安値水準の料金プラン
- 東京、横浜、名古屋、大阪、福岡、京都など主要都市の住所が利用可能
- GMOあおぞらネット銀行との連携で法人口座開設もスムーズ
- スマホアプリで郵便物の受け取り状況を簡単に確認可能
GMOオフィスサポート は、GMOインターネットグループが運営するバーチャルオフィスサービスです。
東京や主要な地方都市の一等地にある住所を、初期費用無料、住所利用のみのプランなら月額660円から利用できる圧倒的な低価格設定が最大の魅力です。
法人登記可能な郵便物月1転送プランを含めても月額1,650円からと、非常にコストパフォーマンスに優れた価格設定です。GMOオフィスサポートはバーチャルオフィス業界では後発のサービスですが、業界で最も安い料金水準が魅力となっています。
3ヶ月間無料で利用できるキャンペーン実施中!
下記記事ではGMOオフィスサポートをより詳しく解説しています。
GMOオフィスサポートの評判は?利用者の口コミからメリット・デメリットを徹底解説!【実体験】【3位】DMMバーチャルオフィス|DMM.comが運営!月額660円から、スマホで完結
運営会社 | 合同会社DMM.com |
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場所 | 東京(渋谷・銀座) / 横浜 / 名古屋 / 大阪 / 福岡 |
料金 | ・入会金:5,500円 ・保証金:5,000円(初回のみ) ・渋谷:660円/月〜 ・銀座:1,650円/月〜 ・横浜:660円/月〜 ・大阪梅田:660円/月〜 ・福岡天神:660円/月〜 ・名古屋:660円/月〜 |
オプション | 法人登記 / 郵便物転送 / 郵便物都度確認 / FAX / 固定電話 |
- 住所貸し出しプランがリーズナブル
- スマホアプリで簡単に郵便物の受け取り状況を確認可能
- ネットショップを営む事業者におすすめ
DMM バーチャルオフィスは、あの有名なDMM.comが運営するバーチャルオフィスサービスです。渋谷、銀座、横浜、梅田、名古屋、福岡天神などの一等地の住所をレンタルできるサービスです。
月額料金は660円からと、GMOオフィスサポートに次ぐ低価格帯。
スマホアプリで簡単に郵便物の確認や転送手続きができるなど、利便性も抜群です
駅近の一等地にある住所を月額660円で利用可能。
下記記事ではDMMバーチャルオフィスをより詳しく解説しています。
DMMバーチャルオフィス評判を徹底検証!料金・メリット・デメリット、他社比較まで【2024年最新】【4位】バーチャルオフィス1|月額880円〜のシンプルプラン!LINE通知が便利
運営会社 | 株式会社バーチャルオフィス1 |
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場所 | 東京(渋谷) / 広島 |
料金 | ・入会金(初年度のみ):5,500円 ・880円/月 + 郵送費用 |
オプション | 住所利用・法人登記 / 郵便物の到着状況通知(LINE通知) / 郵便物店舗受取 / 来客応対システム / 月4回の郵便物転送 / DM破棄オプション |
- 月額880円からのシンプルな料金プラン
- スマホで郵便物の受け取り状況を簡単に確認できるLINE通知機能
- 会議室も利用可能
【バーチャルオフィス1】は、月額880円 + 郵便転送費用というシンプルな料金プランが特徴。渋谷と広島に拠点を持ち、法人登記可能な住所をレンタルできます。
最大の特徴は、郵便物の到着をLINEで通知してくれる機能。わざわざ会員サイトにログインして確認する手間が省けるので、忙しいフリーランスにとって便利です。
シンプルで明瞭な料金体系
下記記事ではバーチャルオフィス1をより詳しく解説しています。
バーチャルオフィス1の評判を徹検証!月額880円で利用できるサービス【5位】Karigo:全国62拠点&海外にも対応!地方での法人登記に最適
運営会社 | 株式会社Karigo |
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場所 | 北海道 / 宮城 / 富山 / 関東(東京・神奈川・茨木・千葉・埼玉) / 静岡 / 名古屋 / 三重 / 京都・大阪・神戸 / 岡山・広島・高知・ / 福岡・大阪 / アメリカ(テキサス) |
料金 | ・初期費用+保証料:無料 ・ホワイトプラン(3,300円/月) ・ブループラン(8,300円/月) ・オレンジプラン(10,400円/月) |
オプション | 法人登記 / 郵便即日転送 / 転送電話 / 荷物受取 |
- 全国62拠点&海外にも対応
- 多様なプランとオプションサービス
- 充実したサポート体制
Karigoは、全国62拠点、さらにはアメリカにも拠点を展開するバーチャルオフィス。
地方都市で法人登記をしたい方にとって、心強い選択肢です。
月額料金は3,300円からと、他のバーチャルオフィスと比較するとやや高めですが、全国各地の住所を利用できる点は大きなメリットです。
全国60拠点で利用できるバーチャルオフィス
下記記事ではKarigoをより詳しく解説しています。
Karigoバーチャルオフィス評判を徹底検証!【6位】ユナイテッドオフィス | 20年の実績!会社設立手続き・口座開設サポートが充実
運営会社 | 株式会社ユナイテッド・コンサルティングファーム |
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場所 | 青山 / 表参道 / 銀座 / 日本橋 / 渋谷 / 虎ノ門 / 新宿 / 池袋 |
料金 | 入会金:6,600円 月額:2,310円 会議室:250円/30分 |
オプション | 法人登記 / 郵便物転送 / FAX / 固定電話 / 貸会議室 |
- 20年の運営実績
- 利用者数18,000社以上の実績
- 会社設立手続き・口座開設サポートが充実
ユナイテッドオフィスは、2005年からバーチャルオフィスサービスを提供している老舗企業。
銀座、日本橋、表参道、青山、渋谷、新宿、池袋など、東京都内の一等地に拠点を構えています。
会社設立手続きや銀行口座開設のサポートが充実しており、初めて起業する方でも安心して利用できます。
長年の運営年数を誇る老母バーチャルオフィス
下記記事でユナイテッドオフィスについて詳しく解説しています。
ユナイテッドオフィス評判を徹底検証!料金・メリット・デメリット、口コミから審査基準まで【7位】METS OFFICE:自社ビル直営で安心!会員継続率98%
運営会社 | オリンピア興業株式会社 |
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場所 | 東京(新宿三丁目・日本橋兜町・新宿御苑・赤羽) |
料金 | ・初期費用+保証料:無料 ・ライトプラン:270円/月〜 ・ビジネスプラン:1,100円/月〜 ・ビジネスプラスプラン:1,430円/月〜 |
オプション | 法人登記 / 郵便・宅配 / 03転送電話 / 受付社名表示 / 専用ポスト / 貸し会議室 |
- 自社ビル直営
- 東京都心、駅チカ
- 国内最安値でも高品質
【METS OFFICE virtual】は、自社ビル直営のバーチャルオフィス。新宿、日本橋、赤羽に拠点を持ち、月額料金は270円からと、非常にリーズナブルです。
会員継続率98%という高い数字は、顧客満足度の高さを物語っています。
自社ビル直営、国内最安値。 東京都心のバーチャルオフィス
【8位】ワンストップビジネスセンター:全国40拠点!地方都市にも対応
運営会社 | 株式会社ワンストップビジネスセンター |
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場所 | 北海道から沖縄まで全国主要都市に47拠点 |
料金 | ・初期費用: 10,780円 ・保証金: プランによって異なる (0円〜数ヶ月分の月額料金) ・バーチャルオフィスプラン: 5,280円/月〜 ・レンタルオフィスプラン: 27,500円/月〜 ・コワーキングスペースプラン: 3,300円/月〜 |
オプション | 電話番号取得、電話転送、電話秘書代行、FAX、郵便物転送、会議室利用、登記代行など |
- 全国40拠点以上展開
- 起業に関するサポートが充実
【ワンストップビジネスセンター】は、全国40拠点以上を展開するバーチャルオフィス。
東京だけでなく、大阪、名古屋、福岡など、主要都市はもちろん、地方都市にも対応しています。
月額料金は5,280円からと、他のバーチャルオフィスと比較するとやや高めですが、全国各地の住所を利用できる点は大きなメリットです。
目黒区に拠点を持つ格安のバーチャルオフィス
【9位】NAWABARI:月額1,100円〜の格安プラン!ネットショップ運営におすすめ
運営会社 | 株式会社Lucci |
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場所 | 東京(目黒区) |
料金 | ・初期費用:11,000円 ・保証金:33,000円 ・ネットショップ運営プラン:1,100円/月〜 ・ビジネスプラン:1,650円/月〜 |
オプション | レンタルアドレス / 電話番号 / 電話用件転送 郵便受取・転送 |
- 月額1,100円からと格安
- 初期費用が5,500円と比較的安い
バーチャルオフィス【NAWABARI】は、東京都目黒区に拠点を置くバーチャルオフィス。
月額料金は1,100円からと、非常にリーズナブルです。
個人事業主やネットショップ運営者など、コストを抑えたい方におすすめです。
目黒区に拠点を持つ格安のバーチャルオフィス
【10位】:Regus (リージャス)
運営会社 | IWG plc. |
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場所 | 東京駅/新宿/渋谷/品川/池袋など、東京都内主要ビジネスエリアに50拠点以上 |
料金 | プランによって異なるため、公式サイトから問い合わせ |
オプション | 電話対応、秘書サービス、ITサポート、会議室利用など |
- グローバルネットワーク: 世界120カ国、3,500以上の拠点を持つグローバルネットワーク。海外出張や海外進出の際にも、同じサービスを利用できる安心感があります。
- 多様なオフィススペース: 個室オフィス、コワーキングスペース、会議室など、さまざまなタイプのオフィススペースを提供。ビジネスの規模やニーズに合わせて、最適なスペースを選ぶことができます。
- 柔軟な契約プラン: 短期利用から長期利用まで、柔軟な契約プランを用意。ビジネスの状況に合わせて、契約期間を調整することができます。
- 充実した設備・サービス: 高速Wi-Fi、プリンター、複合機、電話、会議室など、ビジネスに必要な設備が完備。また、受付サービス、郵便物の受取・転送サービス、ITサポートなど、充実したサービスも提供しています。
Regus (リージャス)は、世界120カ国、3,500以上の拠点を持つ世界最大級のレンタルオフィス・コワーキングスペースプロバイダー。東京だけでも、渋谷、新宿、銀座、品川など主要ビジネスエリアに50以上の拠点を展開しています。
グローバルなビジネス展開を考えている企業や、多様な働き方を求める個人にとって、最適な選択肢と言えます。
世界最大手レンタルオフィス
【11位】:京都朱雀スタジオ
運営会社 | 一般社団法人和文化推進協会 |
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場所 | 〒600-8846 京都市下京区朱雀宝蔵町44 協栄ビル2階 京都朱雀スタジオ内 |
料金 | ・初期費用:0円 ・保証金:0円 ・月額料金:550円〜 |
オプション | 郵便転送(550円/回+実費)、速達・書留転送(550円/通) |
- 圧倒的な低価格: 月額550円で住所貸し、電話番号貸し出し、受電・音声データ転送、郵便・宅配便受け取りサービスが利用可能。
- 法人登記可能: 追加費用なしで法人登記も可能。
- オンラインスクール開講サポート: ストアカやUdemyよりもお得に動画講座を開講できるサービスを提供。
- キャンペーン: 納税地を京都市に移転すると初年度月額料金50%OFF、他社バーチャルオフィスからの移転で月額料金50%OFFなどのキャンペーンあり。
京都朱雀スタジオは、京都市下京区にあるバーチャルオフィスです。最大の特徴は、月額550円(税込)という破格の料金で利用できること。住所貸しだけでなく、電話番号貸し出し、受電・音声データ転送、郵便・宅配便の受け取りサービスまで含まれています。さらに、法人登記も追加費用なしで可能です。
京都で起業を考えている方には特におすすめのバーチャルオフィスです! 圧倒的な低価格で、必要なサービスが全て揃って、法人登記も可能で、起業準備費用を抑えることができます。
【京都でバーチャルオフィスをお探しの方におすすめ】業界最安値・月額500円から利用可能!
【12位】サーブコープ:世界150ヶ所、 国内全30ヶ所の拠点にアクセス可能
運営会社 | サーブコープジャパン株式会社 |
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場所 | 東京都内19拠点(丸の内、大手町、日比谷、新宿、品川、六本木、恵比寿など)・横浜1拠点・大阪5拠点・名古屋3拠点・福岡2拠点、世界150拠点以上 |
料金 | ・初期費用:100円(税別)※プランにより異なる ・保証金:無料 ・月額:8,000円~(税別)※2024年10月時点 |
オプション | 法人登記、固定電話番号発行、電話対応、郵便物転送、秘書サービス、ITサポート、コワーキングスペースや会議室利用など |
- 世界150ヶ所、 国内全30ヶ所の拠点にアクセス可能 :日本だけでなく、本社を置くオーストラリア、アメリカ、イギリスをはじめとする海外拠点へのアクセスも可能。月60時間まで国内外すべての拠点内のコワーキングスペースを利用できるのもメリット。
- 法人登記可能な5つ星ランクの一等地住所 :サーブコープが提供するオフィスは、世界中の一等地に位置する高グレードのビル内にあります。洗練されたデザインと最先端のセキュリティ設備を備えており、ビジネス環境にふさわしい印象を与えるため、顧客からの信頼を得やすくなるでしょう。
- 常駐のバイリンガル秘書:専属の秘書は、営業電話から翻訳・通訳、ウェブサイトの作成まで、様々なビジネスニーズに対応可能。さらに、バイリンガルの受付スタッフがお客様が指定された方法で電話を応対できるのも強みです。
- 高いITテクノロジー:最先端のITテクノロジーを駆使し、ビジネスを強力にサポートする環境を提供。高度なデータインフラやサーブコープ専用ISPなどのITインフラに加えて、24時間対応のインハウスITサポート体制を整えています。
- ビジネスニーズの変化に合わせて対応できる契約形態:基本月単位の契約で、ビジネスニーズの変化に合わせて柔軟に対応しています。バーチャルオフィス、コワーキングスペースは初回1ヶ月無料でお試し可能。
- 50,000人以上が参加するオンラインコミュニティ:ネットワーキングやビジネスの機会を広げるイベントを定期的に開催しています。情報交換やコラボレーションを通じて、新たなビジネスパートナーに出会えたりとビジネスを成長させることが可能です。
45年以上の運営実績(バーチャルオフィス業界のパイオニア)を持つサーブコープは、高級感溢れるオフィス空間、常駐バイリンガル秘書、24時間利用可能なインハウスのITサポート、設備完備の会議室やビジネスラウンジなど、ビジネス運営に必要なすべてのサービスを利用できます。
起業家、スタートアップ、中小企業に至るまで、あらゆるビジネスの成長をサポートしています。
常駐バイリンガル秘書サービスは、他のバーチャルオフィスには見られない特徴です。国際的なビジネスを行う方にはおすすめです。
- 法人登記可能な一等地住所が利用できるバーチャルオフィスを探している方
- サービス内容が充実したバーチャルオフィスを探している方
- 住所利用だけでなく、コワーキングスペースなど他サービスの利用も考えている方
- 国際的なビジネスを行う方
メリット
- 一等地の住所に法人登記できる:サーブコープの日本拠点は、東京、横浜、大阪、名古屋、福岡の一等地に位置しています。そのため、ブランドのイメージや信頼性の向上につながります。さらに、月60時間まで世界150拠点内のコワーキングスペースを利用できるため、一等地住所を持ちながら世界どこでも仕事ができるのもメリットです。
- 業界随一のサポート体制を持つ:バイリンガル秘書、24時間利用可能なインハウスのITサポートなど充実した体制を整えています。ビジネスに必要なサポートをまとめて受けられるため、運営コストを抑えられるでしょう。
- 高級感のある空間で働ける:グレードの高いオフィスビル、高品質の設備で完備されたワークスペースで洗練された空間で働けます。仕事に集中できる快適な作業環境が整っているため、作業の効率を高めてくれます。また、打ち合わせや会議で訪れたクライアントには、プロフェッショナルかつ好印象を与えることができるでしょう。
デメリット
- 地方に拠点がない:サーブコープは東京、横浜、名古屋、大阪、福岡に30拠点サービスを展開しており、地方エリアに拠点がありません。
- 料金が高めである:同業他社と比較すると、料金が高めに設定されています。しかし、一等地の住所を利用できたり、バイリンガル秘書や常駐のITサポートなどの充実したサービスを受けられたりと料金に見合ったサービスを利用できます。
45年以上の運営実績を持つバーチャルオフィス業界のパイオニア
バーチャルオフィスとは?
バーチャルオフィスとは、物理的なオフィススペースを借りずに、住所や電話番号などのオフィス機能を利用できるサービスです。
従来のオフィスとは違い、賃料や光熱費、オフィス家具などの費用がかからないため、コストを抑えてビジネスをスタートすることができます。
バーチャルオフィスの仕組み
バーチャルオフィス事業者が、都心部の一等地にあるビルの一室を借り上げ、その住所や電話番号を複数の利用者に提供します。利用者は、その住所を 法人登記や名刺・ウェブサイトへの記載に利用することができます。
郵便物の受取・転送サービスや電話対応サービスなども提供されるため、実際にオフィスを借りているかのようなビジネス環境を構築できます。
バーチャルオフィスツールもお探しの方は以下のサイトも参考になります。併せてご覧ください。
バーチャルオフィスの利用シーン
- 起業・スタートアップ: 起業したばかりで、まだオフィスを借りる余裕がない場合。
- フリーランス: 自宅をオフィスとして利用しているが、住所を公開したくない場合。
- 地方在住者: 東京に拠点を持ちたいが、オフィスを借りるコストを抑えたい場合。
- 海外進出: 日本に進出する際に、まずはバーチャルオフィスで拠点を確保したい場合。
- 支店・営業所の開設: 既存のオフィスとは別の場所に、支店や営業所を低コストで開設したい場合。
バーチャルオフィスを選ぶメリット
バーチャルオフィスは、従来のオフィスと比べて多くのメリットがありますが、デメリットも存在します。メリット・デメリットを理解した上で、導入を検討しましょう。
- コスト削減
- 信用力アップ・ブランドイメージの向上
- プライバシー保護
- 事務所移転しても住所変更が不要
1.コスト削減
バーチャルオフィス最大のメリットは、コストを圧倒的に抑えられる点です。
通常、都心で物理的なオフィスを借りるとなると、仲介手数料や保証金の支払い、敷金や礼金、前家賃から火災保険が発生します。
敷金礼金は賃料の数か月分、保証金は賃料の6か月分から、多い場合だと1年分のケースもあります。そのため毎月の賃料が20万円ほどの物件であっても、初期費用は200万円以上かかるケースが多くあります。
物理的なオフィスよりも低コストな「コワーキングスペース」や「レンタルオフィス」を借りるとしても、入会金や2ヶ月分の利用料が発生するため、まとまった初期費用が必要になります。
<渋谷に事務所(1K/賃料20万円/月)を賃貸する場合のイニシャルコスト>
敷金 | (賃料6ヶ月分)120万円 |
礼金 | (賃料2ヶ月分)40万円 |
仲介手数料 | (賃料1ヶ月分)20万円 |
火災保険料 | 2万円 |
保証料 | (賃料1ヶ月分)20万円 |
合計 | 202万円 |
事務所の賃料や条件によって前後しますが、200万円以上の初期費用がかかる計算になります。
<渋谷のバーチャルオフィス(1500円/月)を利用する場合のイニシャルコスト>
入会金 | 0.5万円 |
保証金 | 0.5万円 |
合計 | 1万円 |
この通り、バーチャルオフィスを使うことで単純計算ですが約199万円ものコストカットができます。
『GMOオフィスサポート』や『DMM バーチャルオフィス』などのバーチャルオフィスでは、月額数百円から利用できるため、手軽かつ経済的なためコスト面で大きなメリットがあります。
下記記事、バーチャルオフィスの料金相場について詳しく解説しています。
バーチャルオフィス料金相場を徹底解説!賢く選ぶためのポイント&サービス比較2.信用力アップ・ブランドイメージの向上
バーチャルオフィスが提供している住所は、東京都内では渋谷、銀座、新宿、六本木、丸の内、大手町、梅田、心斎橋、名古屋、福岡などの主要都市の一等地に位置しています。
実際にこれらの場所で物件を借りるとなると、月で数十万円の賃料を払うことになりますが、バーチャルオフィスを利用すれば格安で一等地の住所を借りることができるため信用力が上がります。
またバーチャルオフィスの住所は名刺やウェブサイトに記載できるため、顧客や取引先からの信頼を得やすくなります。「この場所に住所を持っている会社であれば安心だろう」と考える消費者や取引先は多いためです。
例えば、ECサイトを運営する場合でも、運営元の住所が銀座や丸の内であれば、印象が全く変わります。
3.プライバシー保護
バーチャルオフィスを借りる3点目のメリットは、自宅住所を隠すことができるためプライバシーを守れる点です。
事業を行う上で、請求書の発行や荷物の受け取り、ECサイトやWebサイトの運営、法人登記など、住所の掲載は必要不可欠です。
ネットショップを運営する個人事業主の方が自宅住所をサイトに掲載している場合や、自宅住所をビジネス上の住所として法人登記されている場合、自宅の住所は誰でも見られる状態となり、DMや訪問営業がくることが考えられます。
バーチャルオフィスを利用すれば、自宅の住所を公開せずに安心して事業を行うことができます。特に個人でネットショップをやってみたいな、という方にはぴったりのサービスです。
ネットショップを運営する方は、パソコンとネットショップ作成サービスが必要です。
MacBookのレンタルをするならモノカリがおすすめです。
ネットショップを作るならBASEがおすすめです。
初期費用月額費用0円で作成できるネットショップ作成サービス
4.事務所移転しても住所変更が不要
自宅を事業用の住所として使用すると、引越しのたびに税務署や行政機関に住所変更の届出を出す必要があります。また名刺やHP、請求書も住所を都度変更する必要があり手間がかかります。
法人の本店移転登記に関しては、登録免許税として3万円〜6万円かかるため、手間だけでなくまとまった費用もかかってしまいます。
一方で、バーチャルオフィスを契約していれば、自宅を引越しても事業上の住所は変わらないため、住所変更は不要です。
バーチャルオフィスを選ぶ3つのデメリット
バーチャルオフィスは、従来のオフィスと比べて多くのメリットがありますが、デメリットがもちろんあります。
デメリットは、主に下記の3点です。
- 他の利用者と住所が被る
- 郵便物の受け取りが遅れる
- 許認可が取れない業種がある
それぞれ解説していきます。
1.他の利用者と住所が被ってしまう
バーチャルオフィスでは1つの住所を多数の利用者が利用します。
そのため他の利用者によってその住所が犯罪に使われてしまうと、住所の信用度が低下してしまいます。
住所の信用度が落ちてしまうと、取引先からの信頼も損なわれ、銀行の口座開設や資金調達などの審査に通りにくくなる可能性があります。
最悪、同じ住所で事業を続けていくのが難しくなります。
トラブルを未然に防ぎ、一度契約した住所を長く使い続けるためには、安定した企業運営と管理体制があり、運営年数のあるバーチャルオフィスを選ぶことが重要です。
2.郵便物の受け取りが遅れる
事業を始めると、郵便や書留、ダイレクトメール、宅配物など様々な荷物が届きます。
ご自宅や賃貸オフィスの場合はすぐに受け取りができますが、バーチャルオフィスの場合はバーチャルオフィスに一旦郵便物が届いてから利用者の指定場所に転送するため、直接郵便が届く場合と比べて受け取りまでに時間がかかってしまいます。
そのためバーチャルオフィスによっては、速達や書留の即日転送や郵便物の到着時の連絡サービスを提供しているところもあります。
会員ページがある『GMOオフィスサポート』などのバーチャルオフィスでは、郵便物がいつどんなものが届いたのかをパソコンやスマートフォンで24時間いつでも確認することができるサービスを提供しています。
特徴とメリット
- 都内5箇所の好立地で法人登記が可能
- 住所利用のみであれば月額660円で利用可能
- ビジネスを支援するためのサービスが充実
- 大手上場企業のGMOグループが運営
\ 3ヶ月間無料で利用できるキャンペーン実施中!/
3.孤独感を感じやすい
バーチャルオフィスで住所を借りて、自宅を仕事場にしている方は、他の利用者との交流機会が少ないため、孤独感を感じてしまう場合があります。
つながりを求める方はコワーキングスペースを検討してみましょう。
下記記事で詳しく解説しております。
東京都のシェアオフィス・コワーキングスペースランキング7選【2024最新】バーチャルオフィスでの開業が難しい業種
バーチャルオフィスはコストを抑えて事業を始められる便利なサービスですが、業種によっては利用できない、あるいは開業が難しい場合があります。
主な理由は下記です。
- 法律で定められた要件を満たせない
- 許認可取得が難しい
- 顧客や取引先からの信頼を得にくい
以下は、バーチャルオフィスでの開業が難しいと思われる業種の例です。
1.許認可が必要な業種
許認可が必要な業種 | 理由 |
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建設業 | 事務所を構え、請負契約の締結などができる体制が必要です。 |
宅地建物取引業 | 事務所の設置、専任の宅地建物取引士の配置など、一定の要件を満たす必要があります。 |
飲食店業 | 営業許可を取得するために、調理場や客席など、専用の設備が必要です。 |
風俗営業 | 風俗営業許可を取得するために、店舗の構造や設備に関する厳しい基準があります。 |
古物商 | 許可申請には、営業所の写真や図面など、実態のある事業所であることを証明する書類が必要です。 |
旅行業 | 旅行業登録には、事務所の設置、営業保証金の供託など、一定の要件を満たす必要があります。 |
医療関連事業 | 医療法に基づき、診療所や病院など、専用の施設が必要です。 |
介護事業 | 介護保険法に基づき、事業所や設備に関する基準があります。 |
バーチャルオフィスでは、実態のある事業所として認められない場合があり、許認可の取得が難しい場合があります。
2. 事務所の実態が必要な業種
事務所の実態が必要な業種 | 理由 |
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職業紹介事業 | 職業安定法で、求職者と求人企業の双方と面談できるスペースを持つ「実体のある事業所」の設置が義務付けられています。 |
人材派遣業 | 派遣先企業や派遣労働者との面談や契約手続きを行うための「実体のある事業所」が必要です。 |
倉庫業 | 物品を保管するための倉庫が必要です。 |
一部の業種は、法律で「一定の広さを持つ事務所」や「専用の設備」などを設置することが義務付けられています。
3. 対面での接客やサービス提供が必要な業種
事務所の実態が必要な業種 | 理由 |
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美容院・理容院 | 美容師法で、施術を行うための専用の施設が必要です。 |
エステサロン | 施術を行うための専用のスペースが必要です。 |
マッサージ店 | マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律で、施術を行うための専用の施設が必要です。 |
対面での接客やサービス提供が必要な業種では、バーチャルオフィスだと顧客や取引先からの信頼を得にくい場合があります。
4. 金融商品を取り扱う業種
金融商品取引法で、顧客と対面で取引を行うための「実体のある事業所」が必要です。
上記に該当しない場合でも、実際のオフィススペースがないため、顧客や取引先に不安感を与えてしまう可能性があります。士業やキャリアアドバイザーなど信頼性が重視されるご職業を営む方にはバーチャルオフィスは向いていません。
バーチャルオフィス選びの3つのポイント
数あるバーチャルオフィスの中から、自分にぴったりのサービスを選ぶには、下記のポイントを参考にしましょう。
- 料金の妥当性
- 登記先住所と立地
- 職種がバーチャルオフィスに向いているか?
これらのポイントをすべて押さえて、あなたにぴったりのバーチャルオフィスを選びましょう。
料金の妥当性
バーチャルオフィスを選ぶ際には、初期費用や月額料金など、総合的にかかる料金を確認するのがポイントです。初期費用が安く済む場合が多いものでも、オプション料金や月額費用が高くなるケースもありますので前章を参考に料金相場を把握して下さい。
バーチャルオフィスのサービス内容によっても変わりますが、月額料金は1万円程度の場合が多いです。月額料金の相場を参考に、初期費用やオプションサービスを比較しましょう。下記記事でも解説しています。
登記先住所と立地
次はバーチャルオフィスのエリアを確認して下さい。
会社住所はビジネスの信用力やブランドイメージに直結します。希望するエリアや、建物のグレードなども考慮しましょう。
特にブランディングや商談のために利用する場合は、都心の一等地の住所にできるかどうかチェックしましょう。
ビジネスの信頼度を高めたい場合は、ビジネス一等地の住所を借りることで企業の信頼感を高めることにもつながります。
職種がバーチャルオフィスに向いているか?
バーチャルオフィスは全ての職種に適しているわけではありません。
- 場所に縛られない個人作業が可能な職種:エンジニア、プログラマー、デザイナーなど
- 訪問が主体の職種:営業、コンサルタント、講師など
- 業務をクライアント先や外部で行う職種:インストラクター、整体師、スタイリストなど
上記のように、場所や囚われない職種の多くに利用されています。また自宅で製造・販売する職種やネットショップ経営者にバーチャルオフィスが一般的に利用されています。
一方で、特定の許認可が必要な職種にはバーチャルオフィスは向いていません。
- 弁護士、会計士、税理士、司法書士、建築士など:物理的な事務所を設ける必要がある
- 一般派遣業:厚生労働省の認可には「事業所面積が20㎡以上」「適切な位置にある」などの条件がある
- 不動産業、古物商、金融商品取引業者:バーチャルオフィスでの認可が下りない可能性がある職種
あなたの職種や業種がバーチャルオフィスに適しているか、開業・起業時には必要な認可が得られるかどうかを確認し、その上でバーチャルオフィスを契約しましょう。
バーチャルオフィス住所選びで失敗しないための注意点
バーチャルオフィスを選ぶ際に、住所選びは非常に重要です。
住所は、ビジネスの信用力やブランドイメージに直結するため、慎重に選ぶ必要があります。
知名度のあるエリアを選ぶ
渋谷、新宿、銀座など、知名度のあるエリアを選ぶことで、顧客や取引先に良い印象を与えられます。
建物のグレードを確認する
古くて汚いビルではなく、新しくきれいなビルを選ぶようにしましょう。
バーチャルオフィスが集中している住所は避ける
同じ住所に複数の企業が登記されていると、信用度が低く見られる可能性があります。
郵便番号で検索してみる
同じ郵便番号に、風俗店やアダルトショップなど、イメージの悪い業種がないかを確認しましょう。
実際に現地を訪れてみる
可能であれば、実際に現地を訪れて、周辺環境や建物の雰囲気を確認することをおすすめします。
まとめ
今回は、おすすめのバーチャルオフィス12社をご紹介し、料金やサービス内容、メリット・デメリット、口コミなどを交えながら詳しく解説しました。
バーチャルオフィスのメリットはコストを抑え、一等地の住所を利用して事業を開始できることです。また、バーチャルオフィスを利用することでプライバシーが守られることにあります。
バーチャルオフィスのデメリットは郵便物の受け取りが遅れる場合があること。他利用者と住所の重複があることや業種によっては許認可が取れないケースがあることです。
料金相場に関しては、初期費用が入会金として0円〜15,000円でかかり、月額の基本料金に住所利用や郵便物受け取り、その他来客対応等がかかります。
それぞれのバーチャルオフィスに特徴がありますので、あなたのビジネススタイルやニーズに合わせて、最適な一社を選びましょう。
ぜひ、この機会に、バーチャルオフィスの導入を検討してみてはいかがでしょうか?
サービス名 | 【1位】 【レゾナンス】 | 【2位】
GMOオフィスサポート | 【3位】 DMM バーチャルオフィス |
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評価 | |||
場所 | 秋葉原/浜松町/銀座/渋谷/恵比寿/青山/新宿/日本橋/横浜 | 渋谷/銀座/青山/名古屋/大阪/京都/福岡など | 渋谷/銀座/大阪/横浜/名古屋/福岡など |
初期費用 | |||
月額費用 | |||
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