レゾナンス バーチャルオフィス評判を徹底検証!料金・メリット・デメリット、口コミから審査基準まで【2024年最新】

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レゾナンス バーチャルオフィスは、東京都内の一等地の住所を月額990円から利用できるサービスです。

累計利用社数は180,00社を突破しており、バーチャルオフィスとしての豊富な実績と、利用者からの高い評価で知られています。

本記事では、レゾナンス バーチャルオフィスの料金プランやサービス内容はもちろん、利用者のリアルな口コミ、メリット・デメリットを分析し、他社と比較しながら、その実態を明らかにしていきます。

この記事を読めば、レゾナンス バーチャルオフィスがあなたにとって最適な選択肢かどうかが判断できます。ぜひ、最後まで読んで、あなたのビジネスにぴったりのバーチャルオフィスを見つけてください!

実際に3年以上バーチャルオフィスを法人登記に利用している筆者が、おすすめするバーチャルオフィスは以下の3社です。

サービス名【1位】

【レゾナンス】
【2位】

GMOオフィスサポート
【3位】

DMM バーチャルオフィス
評価
場所秋葉原/浜松町/銀座/渋谷/恵比寿/青山/新宿/日本橋/横浜渋谷/銀座/青山/名古屋/大阪/京都/福岡など渋谷/銀座/大阪/横浜/名古屋/福岡など
初期費用入会金:5,500円無料入会金:5,500円
保証金:5,000円
月額費用990円/月〜・転送なしプラン:660円/月
・月1転送プラン:1,650円/月
・隔週転送プラン:2,200円/月
・週1転送プラン:2,750円/月
・渋谷:660円/月〜
・銀座:1,650円/月〜
・名古屋:660円/月〜
・梅田:660円/月〜
・福岡天神店:660円/月〜
特徴・利用者数業界トップ
法人登記可能なプランが業界最安値で利用できる
・メガバンクからネットバンクまで4つの銀行を紹介してもらえる
・業界トップクラスの低価格な料金
・あおぞらネット銀行との連携で法人口座スムーズに開設できる
・スマホで簡単に郵便物の受け取り状況を確認可能
・住所貸し出しプランがリーズナブル
・スマホで簡単に郵便物の受け取り状況を確認可能
・ネットショップを営む事業者におすすめ
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おすすめバーチャルオフィスサービスTOP3

目次

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レゾナンス バーチャルオフィスとは?

運営会社株式会社ゼニス
場所東京(浜松町・青山・銀座・日本橋・渋谷・恵比寿・新宿) / 横浜
料金・入会金:5,500円
・1年払いコース(月1回転送プラン):990円/月〜
・1年払いコース(週1回転送プラン):1,650円/月〜
オプション法人登記 / 郵便転送 / 03発着信 / 転送電話 / プライベートロッカー
/ 電話秘書 / フリーダイヤル / 屋号追加 / 貸し会議室

【レゾナンス】は、株式会社ゼニスが運営するバーチャルオフィスサービスです。2008年にサービスを開始し、東京都内を中心に9つの拠点(銀座、渋谷、恵比寿、青山、新宿、日本橋、秋葉原、浜松町、横浜)を運営する低価格バーチャルオフィスです。住所利用のみのプランは、月額990円で利用可能です。

 青木
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レゾナンスの会員は、貸し会議室を1時間あたり1,100円というお得な料金で利用できるのも大きなメリットになっています。

拠点

レゾナンス バーチャルオフィスは、下記の9拠点でサービスを提供しています。

  • 浜松町
  • 秋葉原
  • 青山
  • 銀座
  • 日本橋
  • 渋谷
  • 恵比寿
  • 新宿
  • 横浜

利用者数は18,500社以上

 青木
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累計利用社数18,500社以上の実績があり、多くの起業家に選ばれています。

バーチャルオフィス部門で5年連続3冠を達成している

バーチャルオフィス」部門 2019年7月・2020年7月・2021年2月・2022年2月・2023年1月調べ(実査委託先:ゼネラルリサーチ)019-2023年「バーチャルオフィス部門」にて「人気」「顧客利用満足度」「価格満足度」No.1に選ばれている実績がある。

990円 /月で法人登記もできる

レゾナンス バーチャルオフィスの料金プラン

レゾナンス バーチャルオフィスの料金プランは、シンプルでわかりやすいのが特徴です。

レゾナンスの料金プラン

  • バーチャルオフィスコース(法人登記OK)
  • ネットショップ住所貸しプラン
  • バーチャルオフィス+転送電話代行セットコース

項目バーチャルオフィスコース(法人登記OK)ネットショップ住所貸しプランバーチャルオフィス+転送電話代行セットコース
月額料金990円~550円~3,190円~
初期費用入会金 5,500円入会金 5,500円入会金 5,500円
住所利用可(法人登記可)可(法人登記不可)可(法人登記可)
郵便受取・転送月1回無料、以降1通300円月1回無料、以降1通300円月1回無料、以降1通300円
電話番号取得03番号03番号
電話転送あり
電話代行あり(月50回まで)
FAXありあり
おすすめポイント法人登記も郵便物対応も必要な方住所利用のみでコストを抑えたい方・特商法への記載OK電話代行も必要な方
レゾナンスの3つの料金プラン

各プランの詳細

バーチャルオフィスコース(法人登記OK)

こんな人におすすめ

自宅での法人登記が難しい、プライバシーを守りたいという方にオススメです。

バーチャルオフィスコースの特徴
  • 住所利用、郵便物の受取・転送、電話・FAXといった基本的なサービスが全て利用できます。
  • 法人登記にも対応しているため、会社設立を考えている起業家の方におすすめです。

ネットショップ住所貸しプラン

こんな人におすすめ

ネットショップ運営者の方で特商法の表記に住所が必要な方にオススメです。

ネットショップ住所貸しプランの特徴
  • 住所利用のみのプランです。
  • 法人登記はできませんが、特商法表記が可能な点がメリット
  • 事業内容がネットショップ以外の人は申込みができない。

バーチャルオフィス+転送電話代行セットコース

こんな人におすすめ

銀行や税務署などへの届け出番号・名刺・ホームページなどに専用の固定電話番号を掲載したいという方にオススメです。

バーチャルオフィス+転送電話代行セットコースの特徴
  • バーチャルオフィスプランのサービスに加えて、電話代行サービスが付いたプランです。
  • 電話代行は、月50回まで無料で利用できます。
  • 電話対応を任せたい方におすすめです。
 青木
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初期費用は、入会金5,500円がかかりますが、他のバーチャルオフィスと比較しても、かなり安価に利用できます。

990円 /月で法人登記もできる

レゾナンス バーチャルオフィスのメリット8選

レゾナンス バーチャルオフィスを利用するメリットは下記の通りです。

レゾナンス バーチャルオフィスのメリット
  • 都心の一等地の住所が利用可能
  • 法人口座開設のサポートが充実
  • 会員同士の交流会で人脈形成
  • 会議室利用がお得

それぞれ解説していきます。

メリット①:都心の一等地の住所が利用可能!

レゾナンス バーチャルオフィスは、浜松町、青山、銀座、日本橋、渋谷、恵比寿、新宿など、都心の一等地の住所をレンタルできます。

これらの住所を名刺やWebサイトに記載することで、ビジネスの信用度を高め、顧客や取引先からの信頼獲得に繋がります。

メリット②:法人口座開設のサポートが充実!

レゾナンス バーチャルオフィスは、法人口座開設のサポートにも力を入れています。

メガバンクからネット銀行まで、複数の金融機関と提携しており、口座開設のアドバイス必要書類の準備などをサポートしてくれます。

 青木
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紹介経由だと、新規よりも審査の通過率も上がりやすいです。

メリット③:会員同士の交流会で人脈形成!

レゾナンス バーチャルオフィスでは、会員同士の交流会を定期的に開催しています。

他の起業家やフリーランスと交流することで、人脈を形成したり、ビジネスのヒントを得たりすることができます。

メリット④:会議室利用がお得!

レゾナンス バーチャルオフィスでは、会議室の利用も可能です。

会員であれば、1時間あたり1,100円というお得な料金で利用できます。

レゾナンス バーチャルオフィスのデメリット3選

レゾナンス バーチャルオフィスには、メリットだけでなく、デメリットも存在します。契約前にしっかりと確認し、納得した上で利用しましょう。

レゾナンス バーチャルオフィスのデメリット
  1. 電話代行サービスがない
  2. 拠点が東京都内と横浜に集中している
  3. 郵便物の転送は別途料金が発生

それぞれ解説していきます。

デメリット①:電話代行サービスがない

レゾナンス バーチャルオフィスでは、電話代行サービスを提供していません。

電話対応サービスは、専用番号の取得転送サービスのみとなります。

そのため、オフィスのスタッフが代わりに電話対応してくれるわけではなく、指定した電話番号に転送されるだけです。

デメリット②:拠点が東京都内と横浜に集中している

レゾナンス バーチャルオフィスの拠点は、東京都内と横浜に集中しています。

そのため、地方都市や郊外で住所を利用したい場合は、他のサービスを検討する必要があります。

 青木
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地方都市で法人登記をしたい方には、全国展開に対応しているKarigoの利用を検討しましょう。

Karigoバーチャルオフィス評判を徹底検証!

デメリット③:郵便物の転送は別途料金が発生

レゾナンス バーチャルオフィスでは、郵便物の転送は別途料金が発生します。

基本プランに含まれているのは、郵便物の受取スキャンのみ。

転送を依頼する場合は、別途料金を支払う必要があります。

レゾナンス バーチャルオフィスの評判・口コミ

実際にレゾナンス バーチャルオフィスを利用している方の口コミを、良い口コミと悪い口コミに分けてご紹介します。

良い口コミ

  • 法人口座開設は、レゾナンスによる紹介サービス付きの銀行から検討したい。【X(Twitter)
  • 転送電話秘書代行もつけられるしオフィスとしての住所電話番号もコスパも良く獲得できるし良心的で助かる【X(Twitter)

悪い口コミ

  • 会社設立時のバーチャルオフィス、ちょっと前まではレゾナンスが多かったけど、最近はGMOが多い。料金の差なんてわずかだからホームページの印象の差な気がする。【X(Twitter)

レゾナンス バーチャルオフィスの良い評判・口コミ

「料金が安いのに、サービスが充実していて、とても満足しています。」

「法人口座開設のサポートが丁寧で、助かりました。」

「会員同士の交流会で、貴重な人脈を築くことができました。」

レゾナンス バーチャルオフィスの悪い評判・口コミ

「電話代行サービスがないのが残念です。」

「郵便物の転送に費用がかかるのが、少し負担です。」

「拠点が東京都内と横浜に集中しているので、地方では利用できません。」

レゾナンス バーチャルオフィスの審査基準

レゾナンス バーチャルオフィスの審査基準は、残念ながら公式には公表されていません。

しかし、一般的にバーチャルオフィスサービスの審査では、下記のような点がチェックされると言われています。

審査で見られるポイント

1. 事業内容

  • 違法性や公序良俗に反する事業ではないか
  • 実態のある事業かどうか
  • 事業内容が明確に説明できるか

2. 事業計画

  • 事業の収益性や将来性
  • 資金計画の妥当性
  • 事業計画が具体的に説明できるか

3. 信用情報

  • 過去に金融事故を起こしていないか
  • 債務超過に陥っていないか
  • 税金滞納がないか
 青木
青木

特にレゾナンスは法人口座開設のサポートに強みを持つため、金融機関の審査基準と近い部分もあると考えられます。

審査通過率を上げるためのポイント

ポイント
  • 事業計画書を具体的に作成する: 事業内容、収益モデル、市場分析、競合分析、将来展望などを明確に記載しましょう。
  • 信用情報に傷をつけない: クレジットカードやローンの延滞は避け、税金もきちんと納めましょう。
  • 反社会的勢力との関わりがないことを明確に示す: 暴力団排除条項などを契約書に盛り込むなど、対策をしておきましょう。
  • 必要な書類を漏れなく提出する: 審査に必要な書類は、期日までに漏れなく提出しましょう。
  • 不明点があれば問い合わせる: 審査基準や必要書類について不明点があれば、レゾナンスに問い合わせて確認しましょう。

審査落ちした場合

審査に落ちてしまった場合でも、諦める必要はありません。

審査に落ちたらやること
  • 理由を確認する: レゾナンスに問い合わせて、審査落ちの理由を確認しましょう。
  • 事業計画を見直す: 事業計画に問題があった場合は、内容を見直し、再提出してみましょう。
  • 他のバーチャルオフィスを検討する: レゾナンス以外のバーチャルオフィスを検討するのも一つの方法です。

レゾナンス バーチャルオフィスと他社バーチャルオフィスを徹底比較!

レゾナンス バーチャルオフィスと、他のバーチャルオフィスを比較してみましょう。

今回は、特に人気の高い「GMOオフィスサポート」「DMMバーチャルオフィス」と比較していきます。

比較ポイントは「料金」「住所」「サービス内容」の3点で比較します。それではいきましょう。

レゾナンス バーチャルオフィス vs GMOオフィスサポート

項目レゾナンス バーチャルオフィスGMOオフィスサポート
月額料金990円〜660円〜
初期費用入会金5,500円無料
住所浜松町、青山、銀座、日本橋、渋谷、恵比寿、新宿渋谷、新宿、銀座、青山、秋葉原、横浜、名古屋、大阪、京都、神戸、福岡
サービス内容住所利用、郵便受取・転送、電話・FAX、固定電話、専用デスク住所利用、郵便受取・転送、電話・FAX

レゾナンス バーチャルオフィスは、GMOオフィスサポートと比べて、月額料金がやや高めですが、法人口座開設のサポートが充実している点や、会員同士の交流会がある点がメリットです。

 青木
青木

住所に関しては、GMOオフィスサポートの方が、拠点数が多く、選択肢が広いです。

GMOオフィスサポートの評判は?利用者の口コミからメリット・デメリットを徹底解説!【実体験】

レゾナンス バーチャルオフィス vs DMMバーチャルオフィス

項目レゾナンス バーチャルオフィスDMMバーチャルオフィス
月額料金990円〜660円〜
初期費用入会金5,500円入会金5,500円 + 保証金5,000円
住所浜松町、青山、銀座、日本橋、渋谷、恵比寿、新宿渋谷、銀座、横浜、大阪、名古屋、福岡
サービス内容住所利用、郵便受取・転送、電話・FAX、固定電話、専用デスク住所利用、郵便受取・転送、電話対応、FAX、会議室利用

レゾナンス バーチャルオフィスは、DMMバーチャルオフィスと比べて、法人口座開設のサポートが充実している点や、会員同士の交流会がある点がメリットです。

 青木
青木

一方、DMMバーチャルオフィスは、月額料金が安く、スマホアプリで簡単に管理できる点が魅力です。

DMMバーチャルオフィス評判を徹底検証!料金・メリット・デメリット、他社比較まで【2024年最新】

レゾナンス バーチャルオフィスをおすすめな人

レゾナンス バーチャルオフィスは、下記のような方におすすめです。

レゾナンスバーチャルオフィスがおすすめできる人
  • コストを抑えたい起業家・フリーランス: 月額990円からの低価格な料金設定は、起業初期費用を抑えたい方やランニングコストを削減したい方に最適です。
  • 都心の一等地の住所が欲しい人: 浜松町、青山、銀座、日本橋、渋谷、恵比寿、新宿など、ビジネスの中心地にある住所を格安で利用できます。名刺やWebサイトに記載することで、ビジネスの信用度を高めたい方におすすめです。
  • 法人口座開設でサポートを受けたい人: メガバンクからネット銀行まで、複数の金融機関と提携しており、口座開設のアドバイスや必要書類の準備などをサポートしてくれます。
  • 他の起業家やフリーランスと交流したい人: 会員同士の交流会を定期的に開催しており、人脈形成や情報交換の場として活用できます。

レゾナンス バーチャルオフィスをおすすめできない人

レゾナンス バーチャルオフィスは、下記のような方にはおすすめできません。

レゾナンス バーチャルオフィスにおすすめできない人
  1. 電話代行サービスが必要な人: レゾナンスは電話代行サービスを提供していません。電話対応は、専用番号の取得と転送サービスのみとなります。
  2. 地方都市や郊外で住所を利用したい人: 拠点は東京都内と横浜に集中しています。地方都市や郊外で住所を利用したい場合は、他のサービスを検討する必要があります。
  3. 郵便物を頻繁に受け取りたい人: 基本プランでは、郵便物の転送頻度が月1回と少なめです。転送頻度を増やすオプションもありますが、追加料金が発生します。
  4. 実際にオフィススペースを利用したい人: バーチャルオフィスは、あくまで住所や電話番号を借りるサービスです。実際にオフィススペースを利用したい場合は、レンタルオフィスやコワーキングスペースを検討しましょう。

まとめ

今回は、レゾナンス バーチャルオフィスの評判について、料金プランやサービス内容、メリット・デメリット、口コミ、他社との比較などを詳しく解説してきました。

レゾナンス バーチャルオフィスは、低価格ながらも高品質なサービスと充実したサポートを提供する、バランスの取れたバーチャルオフィスです。ただし、電話代行サービスがない、拠点が東京都内と横浜に集中している、郵便物の転送に費用がかかるといったデメリットも存在します。

これらのメリット・デメリットをしっかりと理解した上で、あなたのビジネスニーズに合っているかどうかを判断しましょう。ぜひ、この記事を参考に、レゾナンス バーチャルオフィスの利用を検討してみてはいかがでしょうか?

990円 /月で法人登記もできる