【起業準備】起業するには何が必要?何から始めればいい?最低限身につけるべき知識とやることを図解で徹底解説!|起業準備ガイド

起業を考えたら読みたいはじめての起業準備ガイド

この記事でわかること 
  1. 起業に向けて最低限見つけるべき知識が分かる
  2. 事業作りの考え方が分かる
  3. 起業準備でスケジュールが分かる

この記事では直近7年で2社起業経験のある執筆者が、失敗しない起業の始め方・やり方をすべて無料公開します!

目次

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優れた起業家に共通する4つの共通点

①常に高い目標を掲げている

物事は「逆算」した方が大抵うまくいきます。大学受験では、志望校を明確にし、試験日から何日間勉強に当てられる時間があるか逆算します。その後「どのように勉強を始めればいいか?」段取りを決めてコミットしていきます。

会社経営においても同じことが言えます。「なぜ起業したいのか?」起業の目的や方向性を定めることで、目標に到達するまでに行うアクションが描きやすくなります。

株式会社タチアゲ代表 青木
株式会社タチアゲ代表 青木

目標への道筋が明確になることで、他人の意見に左右されない意思や胆力が身につき、自分の軸で意思決定が行えるようになり、結果、地に足ついた経営ができるようになります。

②自分の得意分野で戦い続けている

優れた起業家は、自分が好きで没頭できる得意分野を知っています。そしてそのテーマで戦おうとします。起業してから訪れる 過酷な環境下では、どんなにメンタルが強い人でも、モチベーションを維持し続けることは容易ではありません。

自分がこれだけは誰にも負けないといえるテーマが見つかると、モチベーションは自ずとついてきます。好きなテーマが見つからない場合は、「プログラミング・接客・営業・デザイン・採用など」、具体的な職種や技術でも大丈夫です。

自分が他人と比べてこれだけは負けないと思えるテーマを選択しましょう。

③すべてにおいて完璧を求めない

初めて挑戦することは思うようにできないのが当然です。起業に挑戦する上でも「完璧にできなくて当然」というスタンスで、 経営者として必要最低限の知識とスキルを一歩ずつ着実に身につけていくことが大切です。

ビジネスの面でも同じことが言えます。自分の弱い部分や苦手な部分は、すべて自分でこなそうとせず、頼れる仲間や信頼できる業者に任せ、「いかに自分の周りに信頼できる味方をつけられるか」が、事業を成功に導く大きなカギとなります。

④常にリーダーとして成長し続けている

自分の弱い部分や苦手な部分を信頼できる仲間や業者に任せることは大切です。しかし、起業したからには一人のリーダーとして仲間と成長し続ける心構えは必要不可欠です。

会社の成長フェーズや環境変化に合わせて、起業家本人が自分の経営スタイルを進化させ続ける「自己マネジメント能力」を高め、自分に厳しく向き合いながら成長していきましょう。

起業に必要な前提条件を整えよう!(起業半年前から)

この章では、起業に必要な前提条件を学びます。 ここでいう前提条件とは、業種や事業形態、それに伴う必要準備資金などを指します。

株式会社タチアゲ代表 青木
株式会社タチアゲ代表 青木

起業予定日から6ヶ月前までに決定しておくと、スムーズに起業することができます。

1つずつ学びながら、コツコツと準備を始めましょう。

起業方法の決定

起業方法は下記3タイプあります。それぞれの事業形態で必要となる資金額も異なってきます。

  1. 独立開業:個人で商売を始めること
  2. 個人事業主:個人で商売を営み「開業届」を税務署に申請した人
  3. 法人設立:会社を設立して商売を始めること

必要予算(起業方法別)

3つの事業形態の特徴は下記で、図はそれぞれの必要資金になります。

  1. 独立開業:最も資金を抑えて起業を行える可能性がある。
  2. 個人事業主:事業内容によって用意する資金が変わる
  3. 法人設立:会社登録に関わる費用が別途かかる

起業に踏み切る人の開業資金の割合

日本政策金融公庫の2019年度の調査によると、起業に踏み切った方の、40%は500万円以下でスタートしているようです。

現在、あらゆる面でオンライン化が進み、高いオフィス費用や在庫管理費用、人件費などを払わなくても、 商売を “小さく挑戦できる体制” になりつつあるので、起業のハードルは年々下がってきています。

事業に必要な「資格や免許等」を取る

業種によっては、免許や資格がないと商売を始めることができません。  

  1. 税理士:税理士資格
  2. 美容師:美容師免許・営業許可
  3. 飲食店:食品衛生責任者資格・防火管理者資格

事前に確認をし、余裕を持って取得しておきましょう。

会社経営のゴールを決めよう!(起業半年前から)

この章では、会社経営にはゴールがあることを学びます。起業も会社経営もあなたの想いや夢を叶えるための1つの手段です。

「どのくらいの規模感で会社経営を行なっていきたいか」を一緒に考えていきましょう。

GOAL①:スモールビジネス

スモールビジネスとは、好きなことをマイペースに続けていく経営スタイルです。 ゴールは、お客さんの需要が顕在化されている市場で、自分のスキルやサービスを提供し、マイペースに会社を維持・成長させることがゴールになります。

個人で行える範囲の事業を指し、大儲けや大損といった変動が起きにく、初期投資が少なく始められることが特徴です。

  • ハンドメイド品の販売
  • イラストレーター
  • パーソナルトレーナー
  • 美容師

GOAL②:スタートアップ

スタートアップとは、創業初期からリスクを大きく取り、会社売却を行うことで利益を得ることを目指す経営スタイルです。 ゴールは、短期間で大企業に自社の株式を買い取ってもらい、『創業者利益を得る』ことになります。

特徴は2点です。

  1. 投資家から出資してもらう資金調達方法
  2. 赤字を省みずに積極的に事業と広告宣伝費に投資を行い、長期的に市場シェアを取る。
株式会社タチアゲ代表 青木
株式会社タチアゲ代表 青木

適正は人的・時間的コストを削減しやすい業界テーマです。『IT・インターネット業界』 など。

GOAL③:EXIT(イグジット)

EXIT(イグジット)とは、ベンチャー企業やスタートアップ、またはそれらに出資する投資家が、事業に投資した資金を回収することを指します。IPO(上場:株式公開)またはM&A(合併&買収)による第三者への売却(バイアウト)を通じて、利益を手にすることで達成されます。

下記は、イグジットの主な戦略です。

  1. IPO :上場により株価が高騰した自社株式を公開すること
  2. Buy-Out :他社への株式譲渡により事業を売却すること
株式会社タチアゲ代表 青木
株式会社タチアゲ代表 青木

最近はスモールビジネスからバイアウトを行うケースもよく目にするようになりました。

下記の本は参考になります。

スモールビジネスの教科書

あなたはどうする?

あなたの会社は、どのゴールを選びますか? 商品やサービスの特徴、自分の価値観を総合的に判断した上で選びましょう。

  1. リスク最小限に自己資本で自分がハンドリングする経営スタイル :スモールビジネス
  2. リスク大きく、外部の投資家から資金を調達し成長を早める経営スタイル = スタートアップ・ベンチャー企業

まずは事業の概要を固めよう!(起業半年前から)

この章では、「どんな事業を作り、価格はいくらで売ればいいか」を学びます。

自分が実際に悩んだ経験や、周りが悩んでいる事から、事業計画を練り、 会社に利益を生み出す仕組み(ビジネスモデル)に落とし込むことが大切です。 一緒に1つ1つ考えていきましょう。

事業アイディアを考える

事業アイディアの出発点は、「自分軸」か「社会軸」の2方向から始まります。  

  1. 自分軸 =「自分が実際に困った経験・自分が今できること」から思いつくアイディア
  2. 社会軸 =「社会の動き・競合他社の動き・市場規模と実現可能性」から思いつくアイディア
株式会社タチアゲ代表 青木
株式会社タチアゲ代表 青木

基本的には誰かの困っている課題を解決する方法がビジネスアイディアになります。

誰の悩みを解決できるかを考える

事業を考える際は、実在する1人の悩みを見つけるところから始めましょう。 一人のユーザーの悩みにフォーカスすることで、アイディアの具体性が高まるからです。 ユーザーの定義は、「自分・親・兄弟・友人」誰でも構いません。 ユーザーの悩みを解決するには「どんなサービスや商品であればいいのか?」を考えましょう。

参入する市場を決める

市場とは「今後商品を購入する可能性がある見込み客と、商品を取り扱う企業個人の集まり」を指します。 市場選択で重要なポイントは「最終的に自社が獲得できる市場規模は全体の何%のシェアを取れれば、MAXいくら売上が立つのか」を想定して進めることです。

株式会社タチアゲ代表 青木
株式会社タチアゲ代表 青木

投資家への出資・銀行への融資相談の際に、指摘されます。資金調達時(アイディアを評価する段階)では見ています。

  1. 【投資家の目線】将来アイディアが実現した際にリターンが返ってくるか?
  2. 【銀行担当者の目線】借入金を返済できる能力・事業計画になっているのか?」

提供する解決策(ビジネスモデル)を決める

ビジネスモデルとは、会社に利益を生み出す仕組みのことを指します。 ビジネスモデルの実現性を高めるためには、実際に「現場」に出ることがおすすめです。

例えばピザ屋で起業しようと考えている人であれば、実際に行列のできているピザ店へ足を運び、客としてピザを食べてみましょう。また行列に並んでいるお客さんに「なぜこの店を選んだのか」 など、ヒアリングしてみると、人気の理由が分かり自分の開業時の参考になります。

価格を決める

ビジネスモデルの大枠が決まったら、自社の商品やサービスで「どのように利益を生み出すか」を考える必要があります。 適切な価格設定の際の “チェックポイント” は下記になります。   

  1. 競合他社の価格設定はいくらか?
  2. 最低価格はいくらになるか?
  3. 商品をより高く売るにはどんな工夫を加えればいいのか?

次は事業計画を固めよう!(起業半年前から)

この章では、事業計画の固め方を学びます。 会社設立前に事業計画を固めておけば、設立後もスムーズに行動していけます。「事業をどのように進めていくか」掘り下げましょう。

事業の大枠を考えよう

まずは、下記3点の質問に即答できるようにしましょう。

  1. なぜ起業したいのか?
  2. 自分にできることは何か?
  3. その事業は誰のどんな痛みを解決するのか?

事業計画の要素を洗い出そう

事業計画を持たずにビジネスをスタートするのは、地図を持たずに航海に出るのと同じようなものです。 事業計画を綿密に立てると、設立後もスムーズに事業を進めていけます。また事業計画は従業員や取引先に対して、会社の方向性を理解してもらい、必要な協力を得るためにも重要になります。事業計画の立て方のコツは、下記の「6W2H」に沿って洗い出すことです。

6W2Hのフレームワーク

【Why?】 なぜあなたがこの事業をやるのか?
困難にぶち当たったときの精神的な支えになります。

【What?】 なぜこの事業をやるのか?
顧客に対してどんな商品やサービスを提供しようとしているのか。商品・サービスの具体的な内容をシンプルにまとめる。

【Where?・Whom?】 想定する市場と顧客は?
想定する市場はどこであり、その市場の中にいるターゲット顧客は誰なのか?商品やサービスを提供する顧客像はできるだけ絞り込みましょう。

【When?】 どのタイミングで事業を行うか?
どんなタイミングで市場に参入するのか?「ヒト」と「金」を」投資するタイミングは非常に重要です。いつ、何に、誰に対して、どれくらいのお金が必要になるかを整理できれば、事業の実行計画を作ることができます。

【Who?】 誰がその事業をやるのか?
事業内容とそれを実行するフローの中で、どんな人材が必要になるかを考えましょう。

【How to? 】どのようにやるのか?
商品やサービスを、顧客に届けるためにどのように、競合他社に対して自社の商品が選ばれる理由を作れるのか?

【How much?】 資金はどうする?売上や利益目標は?
開業前後で事業を運営していくうえで、どれだけの資金が必要になるのかを試算しましょう。その資金ががどんなタイミングで何に必要になるのか。事業フローや売り上げ見込みと合わせて想定し、具体的な資金計画、資金調達手段に繋げましょう。

準備資金を洗い出そう

準備資金とは、事業立ち上げに必要なお金です。オフィスを借りるための保証金や仲介手数料、備品費など、事業形態によって金額は異なりますが、仕事環境を整えるだけでも様々な出費が必要になります。自己資金だけでは足りないと予測できる場合は、 親族や次のスライドを参考に金融機関からの借入を検討しておきましょう。 

※実際に融資・借入ができるのは、会社設立後になります。※

資金調達:①借入先の検討

準備資金が足りない場合は借入先を検討します。

株式会社タチアゲ代表 青木
株式会社タチアゲ代表 青木

創業初期は「日本政策金融公庫(政府系金融機関) or 国・地方自治体の制度融資」2択が現実的です。

  1. 【政府が運営する金融機関】:開業率を上げる目的のために、創業時に使える融資プランを用意してくれている。
  2. 【国・地方自治体の制度融資】:担保・保証人のいない事業主の方でも融資を受けやすい。
  3. 【家族や友人】:110万円を超える金額を借りる場合は贈与税が発生し、毎月の返済が必要になるため注意。
  4. 【民間金融機関】:メガバンクは、取引実績がないと借入はほぼ、不可能な為、創業初期は考えない方が良いです。

資金調達:②補助金・助成金の検討

助成金・補助金は「返済しなくていいお金」です。条件と審査が必要なため手間はかかります 。 各自治体や時期によって、交付プランは異なるため、日頃からチェックしておくことがおすすめです。

株式会社タチアゲ代表 青木
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資金調達:③出資先の検討

出資とは、投資家が事業の成長を期待して、その企業に対してお金を出すことです。 急成長が期待される「スタートアップやベンチャー企業」に適している資金調達方法になります。 投資家は、出資先企業の株式売却で得られる利益を目的としているため、出資を受ける企業は返済義務はありません。

株式会社タチアゲ代表 青木
株式会社タチアゲ代表 青木

スタートアップやベンチャー企業の立ち上げを検討している場合、出資先は念頭に入れておきましょう。

退職手続き(会社勤めの場合)

現在、会社勤めをされている場合は、事前に退職手続きを行いましょう。 また「上司に退職する意思を伝えること」や「同僚や取引先に、起業後のビジョンを話すこと」も重要です。 自分が何をやるのか意思表示を示しておき、応援してもらえる関係値を構築しておきましょう。

保険や年金はどうすればいいのか?

起業後、事業主になると「個人・法人問わず」保険の仕組みは大幅に変わります。 通常、会社員の場合「被用者保険」と「厚生年金」に加入しています。企業を退職した翌日から、保険や年金の資格は 喪失してしまうので、下記の保険・年金手続きを “退職日の翌日から〜4日以内に行う” 必要があります。  

  1. 【会社員→個人事業主】:「国民健康保険」と「国民年金」に加入する必要あり
  2. 【会社員→法人設立】:「社会保険」と「国民年金」に加入する必要あり

事業環境を整えよう!(起業3ヶ月前から)

この章では、事業環境を整える際に必要なことを学びます。 環境は、事業を ”円滑に” 行うために重要な役割を果たします。 考えることが多く大変ですが、一つずつ決めていきましょう。

開業場所の決定

開業場所は、日常業務・営業活動・販売活動を行う場所です。自分の事業タイプにあった形で決めましょう。

  • 【独立開業】:店舗賃貸・自宅開業
  • 【個人事業主】:自宅開業
  • 【法人設立】:レンタルオフィス・シェアオフィス

店舗や事務所の工事 (必要の方のみ)

開業場所が決まったら、内外装工事を一度検討しましょう。 特に、飲食業や理容・美容業など、お客さんに直接実店舗に足を運んでもらう業態の場合は、 店舗の見た目でブランドイメージが左右されるというほど、重要な準備になります。

店舗やオフィスの賃貸借契約書

実際に店舗やオフィスを借りる際には、「賃貸借契約書」を貸主と交わす必要があります。創業間もない法人や開業直後の 個人事業主は、社会的信用が低い為、賃貸物件が借りにくいです。入居前に「家賃の支払い能力があるか」を入居審査でチェックされます。審査前に下記を確認しておきましょう。  

  1. 賃料の6カ月分以上のお金は確保する (貯金 or 資金調達の事業計画書を作る)
  2. 身内に保証人となってもらえるよう事前に相談する (または保証会社を利用する)

ライフラインの開通手続き

生活に必要なライフラインの手続きには、時間がかかることもあり、繁忙期は特に予約が取れなくこともある為、 早め早めに各事業者へ連絡するよう計画を立てましょう。入居当日の2~3週間前までに手続きをしておくことが理想です。

※必要になるライフライン:電気・ガス・水道・電話・インターネット回線等※

社名、屋号の決定

社名(個人事業主の場合は屋号)は、会社の名前として登録され、ロゴや会社案内・商品広告・名刺など、 あらゆる書類に記載されます。以下3点に注意して決めましょう。  

  1. 使用できるのは漢字や英字、数字、符号など:「☆」や「♪」などの特殊記号は使用できない
  2. 同一の住所に同じ社名は存在できない
  3. 社名の前後どちらかに「株式会社」の文字を入れる (合同会社の場合は”合同会社”を入れる)

営業上のルールを決定

飲食店・美容室のように店舗で営業を行う場合は、お客さんが活動する時間帯を見極めて、営業時間や定休日を決めましょう。 見極める方法は、2点あります。  

  1. 開業前に、競合のお店へ足を運び、直接リサーチを行って見極める方法
  2. 開業後に、「何曜日の何時頃が混むのか」または「お客さんが来ないのか」を実際に記録しながら、決めていく方法

労働条件に関わるルールの決定

いずれ事業が拡大することを想定し、人材採用も視野に入れておきましょう。事業主が個人を雇用する際は、 労働条件に関わるルールが定められています。労働時間や最低賃金・休憩時間・時間外での残業代・有給休暇など。 業態により内容は変わるので、事前にチェックしておきましょう。

ビジョン・ミッションを決める(必須ではない)

ビジョンは、会社を運転する上で、目指す方向性を示す羅針盤です。ビジョンが存在すると「人を採用する時」「新規事業を始める時」「重要な意思決定を行う時」に、立ち戻る軸となって一貫した方向性を維持することができます。

「ハリネズミの概念」はビジョンを決める上で役立つフレームワークです。

ハリネズミは体を丸めるだけで、凶暴で頭の良い狐さえも追い返すことができます。なぜなら自分を守るためにやるべきことを知っているからです。同様に「やるべきこと・やりたいこと・できること」が明確であるほど、会社も強く強固な組織となります。

創業メンバー・社員の募集(必要に応じて)

起業・開業直後はお金がないため「倒産リスク」が非常に高いです。そのため、創業初期は必要最低限のメンバーで戦うことを おすすめします。採用を検討する場合は価値観や考え方が似ている方が上手くいきます。

  1. 信頼が既に構築できている
  2. ”自分たちの知り合いから探す”

方法がおすすめです。余裕があれば採用基準も固めておきましょう。