バーチャルオフィス料金相場を徹底解説!賢く選ぶためのポイント&サービス比較

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バーチャルオフィスを選ぶ際、「月額料金の安さ」を重視される方も多いのではないでしょうか。

しかし、提供されるサービス内容や運営会社の信頼性によって料金は大きく異なるため、単に安いという理由だけで選ぶのは避けたほうが良いでしょう。まずは市場の相場を把握したうえで、自分に合った料金プランやサービス内容かどうかを慎重に確認することが重要です。

そこで今回、バーチャルオフィスの料金相場について解説し、価格によって変わるサービス内容や選び方のポイントについてご紹介します。

バーチャルオフィスの利用を検討中の方や、他のオフィスへ乗り換えを考えている方は、ぜひご参考にしてください。

サービス名【1位】

【レゾナンス】
【2位】

GMOオフィスサポート
【3位】

DMM バーチャルオフィス
評価
場所秋葉原/浜松町/銀座/渋谷/恵比寿/青山/新宿/日本橋/横浜渋谷/銀座/青山/名古屋/大阪/京都/福岡など渋谷/銀座/大阪/横浜/名古屋/福岡など
初期費用入会金:5,500円無料入会金:5,500円
保証金:5,000円
月額費用990円/月〜・転送なしプラン:660円/月
・月1転送プラン:1,650円/月
・隔週転送プラン:2,200円/月
・週1転送プラン:2,750円/月
・渋谷:660円/月〜
・銀座:1,650円/月〜
・名古屋:660円/月〜
・梅田:660円/月〜
・福岡天神店:660円/月〜
特徴・利用者数業界トップ
法人登記可能なプランが業界最安値で利用できる
・メガバンクからネットバンクまで4つの銀行を紹介してもらえる
・業界トップクラスの低価格な料金
・あおぞらネット銀行との連携で法人口座スムーズに開設できる
・スマホで簡単に郵便物の受け取り状況を確認可能
・住所貸し出しプランがリーズナブル
・スマホで簡単に郵便物の受け取り状況を確認可能
・ネットショップを営む事業者におすすめ
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おすすめバーチャルオフィスサービスTOP3

バーチャルオフィスの料金体系

バーチャルオフィスの料金は、一般的に、初期費用月額料金で構成されます。

初期費用

初期費用には、主に下記のようなものが含まれます。

  • 入会金: バーチャルオフィスに加入する際にかかる費用。
  • 登録料: 住所利用や電話・FAX番号の取得にかかる費用。
  • 保証金: 契約期間中の賃料やサービス利用料の未払いなどに備えるための費用。退去時に返金される場合が多い。

月額料金

月額料金には、主に下記のようなものが含まれます。

  • 住所利用料: バーチャルオフィスの住所を、法人登記や名刺・ウェブサイトへの記載に利用するための費用。
  • 郵便受取・転送サービス料: 郵便物の受け取り、スキャン、転送、保管にかかる費用。
  • 電話対応サービス料: 電話番号の取得、転送、留守番電話サービスにかかる費用。
  • FAXサービス料: 専用番号の取得、FAXの送受信にかかる費用。

バーチャルオフィスの料金相場

バーチャルオフィスの料金相場は、サービス内容住所の立地事業者の規模などによって大きく異なります。

この章では、バーチャルオフィスの初期費用や月額料金、オプションの料金相場をご紹介します。

1.初期費用(入会金)0円〜15,000円
2.登記住所月額660円〜35,000円
3.電話代行月額10,000円前後
4.会議室の利用1時間あたり1,000円前後
5.郵便物受取・転送月額料金に含まれる
6.来客対応月額料金に含まれる

初期費用・入会金:0円〜15,000円

バーチャルオフィスを契約する際は、初期費用がかかります。初期費用の相場は、0円〜15,000円ほどです。創業応援プランや女性起業家プランなど、初期費用が無料になるキャンペーンを実施しているケースもあります。

  • 初期費用無料のサービスもあれば、
  • 入会金登録料として、数千円~1万円程度かかるサービスもあります。
  • 保証金は、月額料金の1~3ヶ月分程度が一般的です。
株式会社タチアゲ代表 青木
株式会社タチアゲ代表 青木

GMOオフィスサポートであれば、初期費用無料でバーチャルオフィスを契約できます。

月額料金:月額660円〜35,000円

法人化する際に、登記の本店所在地にバーチャルオフィスの住所を利用することができます。

ほとんどの場合、月額料金に登記のための住所貸し費用が含まれていますが、オプションであれば数千円ほど上乗せになるケースが多いです。

  • 住所利用のみのプランなら、月額1,000円以下で利用できるサービスもあります。
  • 郵便物の受取・転送サービス電話対応サービスなどを含むプランは、月額数千円~1万円程度が一般的です。
  • 専用デスク個室オフィスが利用できるプランは、月額数万円になる場合もあります。
株式会社タチアゲ代表 青木
株式会社タチアゲ代表 青木

最安値の月額660円は、GMOオフィスサポートDMM バーチャルオフィスの2つがあります。

電話代行:月額10,000円前後

固定電話に着信があった際に、バーチャルオフィスの受付スタッフが間に入って応対してくれる電話代行サービスがあります。スタッフが利用会員が不在である旨を伝え、いつ誰から電話があったかをメールで通知してくれます。

株式会社タチアゲ代表 青木
株式会社タチアゲ代表 青木

利用する際はオプションで追加するケースがほとんどで、ワンコール200円〜、月額10,000円前後が相場です。

会議室の利用:1時間あたり1,000円前後

バーチャルオフィスの一部には、会議室を利用できる施設も存在します。取引先との打ち合わせやセミナー、カウンセリングなど、対面で仕事を行う機会が多い方におすすめです。

株式会社タチアゲ代表 青木
株式会社タチアゲ代表 青木

会議室の広さや設備によって利用料は異なりますが、バーチャルオフィスの会員であれば1時間あたり1,000円前後で利用できるのが一般的です。

郵便物の転送費用

郵便物の転送費用は、転送先発送方法によって異なります。

バーチャルオフィスに届いた郵便物は、バーチャルオフィスの受付スタッフが受け取り、Web上で送り主や郵便種別などを通知してもらえます。

また、自宅に郵便物を転送してくれるサービスもあり、一般的には月額料金に転送代金も含まれています。

  • 基本プランに、月1回程度の転送が含まれている場合もあります。
  • 都度転送を依頼する場合は、1回あたり数百円程度が一般的です。
株式会社タチアゲ代表 青木
株式会社タチアゲ代表 青木

無料で転送してくれる頻度は週1回〜月1回とさまざまで、速達やレターパックプラスでの転送にも対応している場合があります。

人気バーチャルオフィスサービスの料金プラン比較

ここでは、人気バーチャルオフィスサービスの料金プランを比較してみましょう。

サービス名初期費用月額料金住所特徴

【レゾナンス】
5,500円990円〜渋谷/銀座/恵比寿青山/新宿/浜松町など・利用者数業界トップ
・法人登記可能なプランが業界最安値で利用できる
・法人口座開設に強い!

GMOオフィスサポート
無料660円〜渋谷/銀座/青山/名古屋/大阪/京都/福岡など・業界最安値水準!
・あおぞらネット銀行との連携で法人口座開設がスムーズ

DMM バーチャルオフィス
入会金:5,500円
保証金:5,000円
660円〜渋谷/銀座/大阪/横浜/名古屋/福岡など・DMM.comが運営する安心感!
・スマホアプリで簡単手続き

バーチャルオフィス1
入会金:5,500円880円/月〜渋谷/広島・月額880円〜のシンプルプラン!
LINE通知が便利

Karigo
入会金:5,500円3,300円〜日本全国62拠点/アメリカなど地方で法人登記したい方におすすめ

ユナイテッドオフィス
初回登録料:6,600円2,310円〜銀座/日本橋/表参道/青山/渋谷/新宿/池袋・会社設立手続き
・口座開設サポートが充実。

METS OFFICE
入会金3,850円270円〜(法人登記は不可)新宿/日本橋/赤羽・自社ビル直営で安心!
・会員継続率98%

ワンストップビジネスセンター
10,780円 5,280円〜日本全国全国40店舗展開。
北は札幌、南は福岡までカバー

NAWABARI
5,500円1,100円〜(年間契約の場合の月額料金)目黒個人のネットショップ開業におすすめ

Regus (リージャス)
要問い合わせ要問い合わせ東京駅/新宿/渋谷/品川/池袋など世界最大級のレンタルオフィス、コワーキングスペース
・グローバルなビジネス展開にも対応

下記記事ではおすすめのバーチャルオフィスサービスをより詳細に解説しています。

【2024年最新】バーチャルオフィスおすすめ12選!料金比較&失敗しない選び方|住所選びの注意点も

バーチャルオフィス料金を賢く抑える3つのポイント

バーチャルオフィスの料金は、サービス内容や利用方法によって大きく変わります。

下記3つのポイントを意識することで、無駄なコストを抑え、賢くバーチャルオフィスを利用することができます。

1. 必要なサービスだけを選ぶ

バーチャルオフィスでは、さまざまなサービスが提供されていますが、全てのサービスが必要なわけではありません。

例えば、

  • 法人登記が不要なフリーランスであれば、住所利用のみのプランで十分です。
  • 郵便物を頻繁に受け取らないのであれば、転送サービスなしのプランを選ぶこともできます。

必要なサービスを厳選することで、月額料金を抑えることができます。

2. オプションサービスを賢く活用

バーチャルオフィスでは、電話代行FAXの送受信会議室の利用など、さまざまなオプションサービスが用意されています。

これらのオプションサービスは、必要なときに必要なだけ利用することで、コストを抑えることができます。

例えば、

  • 電話対応は、転送サービスを利用し、自分自身で対応することで、電話代行サービスの費用を削減できます。
  • 会議室は、必要なときだけ都度利用することで、月額料金を抑えることができます。

3. キャンペーンや割引制度を活用

バーチャルオフィス事業者によっては、キャンペーン割引制度を提供している場合があります。

例えば、

  • 初期費用無料キャンペーン
  • 長期契約割引
  • 複数拠点利用割引

などを活用することで、お得にバーチャルオフィスを利用することができます。

 青木
青木

GMOオフィスサポートでは3ヶ月無料になるキャンペーンを実施してくれています!

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まとめ

今回は、バーチャルオフィスの料金相場について、基本料金からオプションサービス、郵便物の転送費用まで、詳しく解説しました。

また、人気バーチャルオフィスサービスの料金プランを比較し、賢く選ぶためのポイントも紹介しました。

バーチャルオフィスは、従来のオフィスと比べて、コストを抑えながら、ビジネスに必要な機能を利用できる、非常に便利なサービスです。

料金プランやサービス内容をしっかりと比較検討し、あなたのビジネススタイルや予算に合ったバーチャルオフィスを選びましょう。

ぜひ、この機会に、バーチャルオフィスの導入を検討してみてはいかがでしょうか?

サービス名【1位】

【レゾナンス】
【2位】

GMOオフィスサポート
【3位】

DMM バーチャルオフィス
評価
場所秋葉原/浜松町/銀座/渋谷/恵比寿/青山/新宿/日本橋/横浜渋谷/銀座/青山/名古屋/大阪/京都/福岡など渋谷/銀座/大阪/横浜/名古屋/福岡など
初期費用入会金:5,500円無料入会金:5,500円
保証金:5,000円
月額費用990円/月〜・転送なしプラン:660円/月
・月1転送プラン:1,650円/月
・隔週転送プラン:2,200円/月
・週1転送プラン:2,750円/月
・渋谷:660円/月〜
・銀座:1,650円/月〜
・名古屋:660円/月〜
・梅田:660円/月〜
・福岡天神店:660円/月〜
特徴・利用者数業界トップ
法人登記可能なプランが業界最安値で利用できる
・メガバンクからネットバンクまで4つの銀行を紹介してもらえる
・業界トップクラスの低価格な料金
・あおぞらネット銀行との連携で法人口座スムーズに開設できる
・スマホで簡単に郵便物の受け取り状況を確認可能
・住所貸し出しプランがリーズナブル
・スマホで簡単に郵便物の受け取り状況を確認可能
・ネットショップを営む事業者におすすめ
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