バーチャルオフィス1の評判を徹検証!月額880円で利用できるサービス

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バーチャルオフィス1は、月額880円という低価格から利用できるバーチャルオフィスサービスです。渋谷や広島といった都市部の住所をビジネスで利用できるため、注目を集めています。

本記事では料金プランやサービス内容はもちろん、利用者のリアルな口コミ、メリット・デメリットを分析し、他社と比較しながら、その実態を明らかにしていきます。

契約を検討している方は、ぜひご参考にして下さい。

実際に3年以上バーチャルオフィスを法人登記に利用している筆者が、おすすめするバーチャルオフィスは以下の3社です。

【第1位】【第2位】【第3位】

GMOオフィスサポート

DMM バーチャルオフィス

【レゾナンス】
評価
場所渋谷/銀座/青山/名古屋/大阪/京都/福岡など渋谷/銀座/大阪/横浜/名古屋/福岡など秋葉原/浜松町/銀座/渋谷/青山/新宿/日本橋/横浜
初期費用無料入会金:5,500円
保証金:5,000円
入会金:5,500円
月額費用・転送なしプラン:660円/月
・月1転送プラン:1,650円/月
・隔週転送プラン:2,200円/月
・週1転送プラン:2,750円/月
・渋谷:660円/月〜
・銀座:1,650円/月〜
・名古屋:660円/月〜
・梅田:660円/月〜
・福岡天神店:660円/月〜
990円/月〜
特徴・業界トップクラスの低価格な料金
・あおぞらネット銀行との連携で法人口座スムーズに開設できる
・スマホで簡単に郵便物の受け取り状況を確認可能
・住所貸し出しプランがリーズナブル
・スマホで簡単に郵便物の受け取り状況を確認可能
・ネットショップを営む事業者におすすめ
・利用者数業界トップ
・メガバンクからネットバンクまで4つの銀行を紹介してもらえる
・会員は、会議室を1時間1,100円で利用可能
公式サイト公式HP公式HP公式HP

バーチャルオフィス1とは?

運営会社株式会社バーチャルオフィス1
場所東京(渋谷) / 広島
料金・入会金(初年度のみ):5,500円
・880円/月 + 郵送費用
オプション住所利用・法人登記 / 郵便物の到着状況通知(LINE通知) / 郵便物店舗受取 / 来客応対システム / 月4回の郵便物転送 / DM破棄オプション

【バーチャルオフィス1】は、株式会社バーチャルオフィス1が運営する2015年にサービスを開始したバーチャルオフィスサービスです。法人登記と週1回の郵便転送サービスが含まれるプランを月額料金880円 + 郵便転送費用というわかりやすい料金体系で利用可能です。

 青木
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東京と広島に拠点があり、どちらの拠点にも会議室が設置されています。打ち合わせが必要な場合に対応することができる点が特徴です。

880円/月 + 郵送費用のみ。シンプルで明瞭な料金体系

バーチャルオフィス1の料金プラン

バーチャルオフィス1の料金プランは、非常にシンプルです。

拠点

バーチャルオフィス1は、下記の2拠点でサービスを提供しています。

  • 渋谷
  • 広島

プラン

プランは1つのみ。郵便転送費用は、転送先や発送方法によって異なります。

  • 880円+郵便転送費用
 青木
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初期費用は、入会金5,500円がかかりますが、他のバーチャルオフィスと比較しても、かなり安価に利用できます。

オプション内容

低価格でシンプルなサービスながらも、住所利用、郵便物の受取・転送、電話・FAXなど、ビジネスに必要な基本的な機能はしっかり揃っています。

  • 住所利用: 登記可能な住所のレンタル
  • 郵便受取・転送: 郵便物の受取、スキャン、転送
  • 電話・FAX: 専用番号の取得、転送サービス

バーチャルオフィス1のメリット3選

バーチャルオフィス1を利用するメリットは下記の通りです。

バーチャルオフィス1のメリット
  1. シンプルな料金体系
  2. 必要な機能は充実している
  3. 会議室利用が可能

それぞれ詳しく解説していきます。

メリット①:シンプルな料金体系!

バーチャルオフィス1の料金体系は、非常にシンプルです。複雑なプランやオプションがなく、月額料金880円 + 郵便転送費用のみ。必要なサービスだけを選んで利用できるため、無駄なコストを抑えることができます。

 青木
青木

起業初期費用を抑えたい方や、ランニングコストを削減したいフリーランスにとっておすすめです。

メリット②:必要な機能は充実している!

低価格でシンプルなサービスながらも、住所利用、郵便物の受取・転送、電話・FAXなど、ビジネスに必要な基本的な機能はしっかり揃っています。

 青木
青木

特に、法人登記可能な住所をレンタルできる点はメリットです。

メリット③:会議室利用が可能!

バーチャルオフィス1では、会議室の利用も可能です。

取引先との打ち合わせやセミナー、研修など、さまざまな用途で利用できます。

ただし、会議室の利用は別途料金が発生します。

 青木
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会議室を提供しているバーチャルオフィス提供会社はあまり見られないため、バーチャルオフィス1の強みと言えます。

バーチャルオフィス1のデメリット3選

バーチャルオフィス1には、メリットだけでなく、デメリットも存在します。契約前にしっかりと確認し、納得した上で利用しましょう。

バーチャルオフィス1のデメリット
  1. 拠点数が少ない
  2. 電話代行サービスがない
  3. 郵便物の転送は都度費用が発生

それぞれ詳しく解説していきます。

デメリット①:拠点数が少ない

バーチャルオフィス1は、渋谷広島の2拠点のみでサービスを提供しています。

他のバーチャルオフィスと比較すると、拠点数が少ないため、希望するエリアで利用できない可能性があります。

 青木
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拠点数が少ないのが一番のデメリットに感じます。ただ渋谷と広島を拠点とする企業であれば問題はありません。

デメリット②:電話代行サービスがない

バーチャルオフィス1では、電話代行サービスを提供していません。

電話対応サービスは、専用番号の取得転送サービスのみとなります。

 青木
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そのため、オフィスのスタッフが代わりに電話対応してくれるわけではなく、指定した電話番号に転送されるだけです。

デメリット③:郵便物の転送は都度費用が発生

バーチャルオフィス1では、郵便物の転送は都度費用が発生します。

基本プランに含まれているのは、郵便物の受取スキャンのみ。

転送を依頼する場合は、別途料金を支払う必要があります。

 青木
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郵送物の受取が多い業種の方にはおすすめできません。

バーチャルオフィス1の評判・口コミ

実際にバーチャルオフィス1を利用している方の口コミを、良い口コミと悪い口コミに分けてご紹介します。

良い口コミ

  • 「料金が安いので、起業したばかりの私でも利用しやすかったです。」
  • 「LINE通知で郵便物の到着がすぐにわかるので、助かっています。」

悪い口コミ

  • 「拠点数が少ないのが残念です。」
  • 「郵便物の転送に費用がかかるのが、少し負担です。」

バーチャルオフィス1の良い評判・口コミ

「料金が安いので、起業したばかりの私でも利用しやすかったです。」

「シンプルな料金体系で、わかりやすかったです。」

「LINE通知で郵便物の到着がすぐにわかるので、助かっています。」

バーチャルオフィス1の悪い評判・口コミ

「拠点数が少ないのが残念です。」

「電話代行サービスがないので、不便に感じることがあります。」

「郵便物の転送に費用がかかるのが、少し負担です。」

バーチャルオフィス1の審査基準

バーチャルオフィス1の審査基準は、公表されていません。しかしバーチャルオフィス1は他のバーチャルオフィスと同様に、「事業の健全性」と「利用者の信頼性」を重視した審査を行っていると考えられます。

具体的には、下記のような点がチェックされている可能性があります。

ポイント1. 事業内容が健全化か?

  • 違法性や公序良俗に反する事業ではないか
  • 社会的に問題のある事業ではないか
  • バーチャルオフィスの利用規約に違反する事業ではないか

ポイント2. 事業計画に収益性はあるか?

  • 事業計画は具体的に作成されているか
  • 事業の収益性や将来性はあるか
  • バーチャルオフィスを利用する目的は妥当か

ポイント3. 代表者の信用情報は問題ないか?

  • 過去に金融事故を起こしていないか
  • 債務整理や延滞の履歴はないか
  • 信用情報機関に登録されている情報に問題はないか

これらの項目に加えて、

  • 申込書類の記入内容
  • 提出書類の不備
  • 過去のバーチャルオフィス利用履歴

なども審査の際に考慮される可能性があります。

バーチャルオフィス1の審査通過率を上げるポイント

バーチャルオフィス1の審査通過率を上げるためには、下記のようなポイントを押さえましょう。

  • 【事業計画書を具体的に作成する】事業内容、ターゲット顧客、収益モデル、マーケティング戦略などを明確に記載しましょう。
  • 【事業の実態を示す資料を充実させる】 ホームページ、パンフレット、名刺、取引先との契約書など、事業内容を証明できる資料を積極的に提出しましょう。
  • 【信用情報に傷をつけない】 クレジットカードやローンの延滞は、信用情報に傷をつけてしまいます。日頃から信用情報に気を配り、良好な状態を保つように心がけましょう。

バーチャルオフィス1と他社バーチャルオフィスを徹底比較!

バーチャルオフィス1と、他のバーチャルオフィスを比較してみましょう。今回は、特に人気の高い「GMOオフィスサポート」「DMMバーチャルオフィス」と比較していきます。

比較ポイントは「料金」「住所」「サービス内容」の3点で比較します。それではいきましょう。

バーチャルオフィス1 vs GMOオフィスサポート

項目バーチャルオフィス1GMOオフィスサポート
月額料金880円〜 + 郵便転送費用660円〜
初期費用入会金5,500円無料
住所渋谷、広島渋谷、新宿、銀座、青山、秋葉原、横浜、名古屋、大阪、京都、神戸、福岡
サービス内容住所利用、郵便受取・転送、電話・FAX住所利用、郵便受取・転送、電話・FAX

バーチャルオフィス1は、GMOオフィスサポートと比べて、月額料金がやや高めですが、初期費用は安いです。

住所に関しては、GMOオフィスサポートの方が、拠点数が多く、選択肢が広いです。

 青木
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サービス内容に関しては、ほぼ同等です。

バーチャルオフィス1 vs DMMバーチャルオフィス

項目バーチャルオフィス1DMMバーチャルオフィス
月額料金880円〜 + 郵便転送費用660円〜
初期費用入会金5,500円入会金5,500円 + 保証金5,000円
住所渋谷、広島渋谷、銀座、横浜、大阪、名古屋、福岡
サービス内容住所利用、郵便受取・転送、電話・FAX住所利用、郵便受取・転送、電話対応、FAX、会議室利用

バーチャルオフィス1は、DMMバーチャルオフィスと比べて、月額料金がやや高めですが、初期費用は安いです。

住所に関しては、DMMバーチャルオフィスの方が、拠点数が多く、選択肢が広いです。

 青木
青木

サービス内容に関しては、DMMバーチャルオフィスは、電話対応会議室利用が含まれているプランがある点が特徴です。

バーチャルオフィス1がおすすめな人

バーチャルオフィス1は、下記のような方におすすめです。

バーチャルオフィス1がおすすめできる人
  1. 起業したばかりで、コストを抑えたい方
  2. シンプルな料金体系で、わかりやすいサービスを求める方
  3. 郵便物の到着をLINEで通知してほしい方
  4. 渋谷または広島で住所を利用したい方

バーチャルオフィス1がおすすめできない人

バーチャルオフィス1は、下記のような方にはおすすめできません。

Dバーチャルオフィス1がおすすめできない人
  1. 会議室の利用を希望する方
  2. 主要都市以外の住所を希望する方

まとめ

今回は、バーチャルオフィス1の評判について、解説してきました。

バーチャルオフィス1はのメリットは、月額料金880円 + 郵便転送費用というわかりやすい料金体系で利用できる点です。また東京と広島の拠点、どちらにも会議室が設置されてる点が、他社にはあまり見られない特徴になります。

一方で拠点数が少ない、電話代行サービスがない、郵便物の転送に費用がかかるといったデメリットも存在します。

広島と東京エリアの方で、バーチャルオフィスの利用を検討している方は、バーチャルオフィス1の利用を検討してみてはいかがでしょうか?

880円/月 + 郵送費用のみ。シンプルで明瞭な料金体系

また、オフィス選びに不安や疑問がある場合は、専門家のアドバイスを受けることも有効です。

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